【売買記録】2022年8月

<購入>
【2002】日清製粉G 
約定単価1,605×1、1,588×1、1,602×1、1,604×1、1,606×1、1568×1


小麦の売渡価格を次回分は据え置きするという悪くないニュースと米国小麦商社のチャートを見て買い増しを決意。依然小麦価格は落ち着かないものの、食糧危機への恐怖感はほとんどニュースにならなくなってきており出口も近いものと思う。


【2902】太陽化学
約定単価1,560×1
【6566】要産業
約定単価813×6


1Q決算が古紙段ボールの資源価格の堅調さを受けて良決算であるにも関わらず、ほとんど反応しなかったところに妙味を感じたため購入した。直近は資源価格もやや落ち着いてきているため、1Q基調の決算までは期待できないものの本業の路線化も回収拠点が増えており見直される余地が大きいと感じている。また最大手株主は著名なアクティビストであり、何らかの働きかけや動きが出てくる可能性もある。貸株金利2.5%とかなり高めに設定されており、売り仕掛けたい需要がかなり強いことが類推されるが、その要素が見当たらないことがやや不安ではある。


<売却>
【2681】ゲオホールディングス 
約定単価1,420×1,1,425×1(売却益+48,500)
【1921】巴コーポレーション
約定単価454×5,1,455×5(売却益+130,300)
【7671】AmidaHD
約定単価470×1(売却益+1,400)
【8945】サンネクスタG
約定単価983×1(売却益+6,400)
【3835】eBASE
約定単価638×1(売却益+16,200)
【4017】テイカ
約定単価1,274×1(売却益+6,500)
【2902】太陽化学
約定単価1,552×1(売却益▲19,000)


早売りに逸したところもあったが、日清製粉Gに寄せるため優待銘柄を中心に売却した。

【売買記録】2022年7月

<購入>
【9795】ステップ 
約定単価1,681×1、1,694×1
【2002】日清製粉G 
約定単価1,634×1、1,640×1


<売却>
【2681】ゲオホールディングス 
約定単価1,380×1(売却益+18,000)
【5901】東洋製罐G 
約定単価1,525×2(売却益+8,400)

【売買記録】2022年5月

<購入>
【9795】ステップ 
約定単価1,718×4
直近2Qまでの好決算や信頼のおける経営陣であるためここで買い増し。
PER1桁台で買えればなお良かったが、現在の外部環境(戦争、物価上昇)とは無縁の銘柄と思い購入。


【2531】宝HLD×1
約定単価964×1
【2810】ハウス食品G×1
約定単価2,789×1
逆風下の食品企業群において、酒・ルーなど一流の食品メーカーであり海外展開や他ビジネスを有しており体力も十分。円高&インバウンド&海外攻略で成長を取り戻せると考え、広く浅く投資を開始。


【2001】日清製粉G×1

約定単価1,509×1

PBR1倍切りのところで一単元購入。半期毎に価格転嫁されるが、小売への価格転嫁も比較的実施しやすいと判断。


【7533】グリーンクロス×1

約定単価918×1

【売買記録】2022年4月

<購入>
【3835】eBASE 約定単価476×1
    決算発表後に単元株購入。人的リソースで納品対応ができなかったので売上利益確保が遅れたという自社要因のミスにより株価は低迷。自社株買い想定600円から大きく乖離しているため一定の買い支えあるかと思ったが、下落一直線。デファクトスタンダードを取りに行くビジネスモデルは高PERで仕方ないが自分の能力では算定が難しい。小売り巨頭のイオンが長年eBASEを気に入っているところは着目したい。


【6623】愛知電機 約定単価2,673×1
 好決算連発にも関わらず全く見向きされていないため購入。



【3835】フジ・コーポレーション 約定単価1,100×2
  買い増し、今年度冬の成長は季節要因によるものと思うが小売り低価格×高回転×高効率物流の3本柱が揃っておりわずかながら成長余地はあると思える。

【売買記録】2022年3月

<購入>
【8596】九州リースサービス×17のち売却×16
購入約定単価599.8×1, 598×2,600×3,599.9×1,597×4,589×2,590×4→
売却593×7,594×8,595×1,588×5,601×2,599×2,597×2,596×3


九州リースサービスの大株主は全て一族系列であり、市場内からの買取の可能性は低いと判断した。買い増し後に慌てて気づく体たらく。。。


【5901】東洋製罐G×2
約定単価1482×2


株主還元に積極的。


【7192】日本モーゲージS×3
約定単価967×3


パクリ投資。住宅×金融で敬遠されがちだが、内実は瑕疵保険&中小工務店のビルダーバンクであり、現在の法環境が変わらない限りは有利なポジションにいると判断。瑕疵保険によるドアノック&助っ人クラウドを用いた囲い込みが戦略として素晴らしいと考えた。FCFが創出できていないことが気になるが。。。


【9755】ステップ×3
約定単価1746×1,1744×1,1743×1


信頼度抜群なので買い増した。着実に経済的な堀を大きく深くしているし、川崎・横浜攻略も成長余地あり。


【2902】太陽化学×1
約定単価1688×1


PF25%維持のため買い増した。



<売却>
【2805】エスビー食品×1
約定単価3745×1
【7533】グリーンクロス×2
約定単価920×2
値持ちが良かったため泣く泣く売却。


<その他>
【7683】ダブルエー×1
買2,461→売2,565(+9,900)


萩原工業、フジシールで損出しクロス実施
マルハニチロ、ケンコーマヨ、TOKAI HD、マンダム、レック、エディオン、三越伊勢丹、飯田GHD、VTHD、シード、ゼビオHD、ヨロズ、イエローハット、DM三井製糖、ホッカンHD、テーオーシー、富士急、ヤマダHD、サンドラックで優待クロス実施