【売買記録】2022年1月

<購入>
【8596】九州リースサービス×13
 約定単価588×2,589×2,590×5,587×4
西日本FHとの資本提携による需給の改善を予想して買い増し。
地味ながら緩やかな成長を続けており指標上も買える水準であったことから、
元々は優待用で1枚持っていた。


先々月に西日本FHと22年5月の資本業務提携契約へ協議というIRがあり、22年10月中に九州リースの持分を30%に引き上げるとのこと。
発表当時は、西日本FHは関係会社を通じて現在の持分8.4%であり、12/15には保有割合を増やして10.62%(+1.93%)としている。
対して、直近には2021年8月にロイヤルHD(外食)から立会外分配で1,124百株を処分があったところを応募できていないことを考えると、前々から温めていた資本戦略ではなく、昨年9月以降から話が進み始めた=他の大株主との交渉もまだ入れていない?=最終的には市場からの買い付けの可能性が高い と判断して買い増しを実施した。


【2902】太陽化学×2
 約定単価1712.5×2
優待銘柄を処分した分を主力に振り分けた。四季報の販売先に日清食品とあるが、カップヌードルの卵の製造を行っているよう。トンガ火山の件で影響が出ないか確認を行ったが、特に需給リスクは発生ない見込み。


【9831】ヤマダホールディングス×1
 約定単価398×1
 一般口座で買いつけ。優待で特定+一般で枚数を買い付けてみて、枚数分優待がきちんと反映されるのか確認のため。


【7671】Amidaホールディングス×1
約定単価455×1
【7683】ダブルエー×1
約定単価2,565×1

マザーズ銘柄のうち、財務良し・ビジネスモデルがシンプルで分かりやすいものを買付け


【9795】ステップ×1
約定単価1,750×1

1Q良決算だったが、無反応であったところを買付け。取得単価上がったが気にならない。安心感ある銘柄


<売却>
【6037】アサンテ
約定単価1,709×1(売却益+23,900)
【7932】ニッピ
約定単価3,710×1(売却益+44,000)
【8841】テーオーシー
約定単価702×5(売却益+61,500)
 太陽化学の収益力に劣るとみて売却。元々優待として残していたアサンテと、低PBRの含み益莫大土地持ちのニッピであったが、銘柄集約の憂き目に遭い処分に至った。ニッピについてはまたタイミングを見て入りなおしたい。


【7246】プレス工業×10
約定単価451×10(売却益+128,000)
 前回決算で上方修正+配当増額+自社株買いの3コンボでいったん窓を開けて伸びていったところに加えて、今回レーティングの修正?が入ったようで突如+10%ほど飛んで行った。
半導体の供給不足のダメージをあまり受けていないようであるが、前回決算以上のサプライズはもう無さそうと見ていたために今回売却に至った。


【7377】ひろぎんHD
約定単価655×1(売却益+8,000)

優待改悪でおとなしく撤退。


<売り買い同数>
【7246】プレス工業
約定単価378×9→380×9(売却益+1,800)
【2915】ケンコーマヨ
約定単価1,290×1→1,319×1(売却益+2,900)
【3435】サンコーテクノ
約定単価905×1→891×1(売却益▲1,400)