【売買記録】今月の売買(2021年3月)

<購入>
【2681】 GEOホールディングス (購入×1)約定単価 1,208
   四季報にリユース系リユースの既存店前年比割れの記載あり、認識がずれていたらまずいと思い、もう一度直近四半期補足資料を読み込んだ。リユース系リユースは利益は前比割れしているものの、売上高は伸びているので一安心。利益は買取キャンペーンや電子決済増に伴う販管費増であるため、経営陣のコントロール下にあるものと思われる。
直近の夕方のニュースでセカストやオフプライスストアが連続で取り上げられているのを見ており、来店のきっかけ作りも入念な準備を実施されているように見受けられた。
買取⇔売渡の小売業界において、顧客支店では明確な優位性のある企業は見受けられず、そうなると規模の大きい・安心できる企業の出遅れはなお一層に魅力的に感じている。
経営陣の買取や自社株買いなど、需給が締まることでの評価見直しの点および、業績改善による見直し買いを期待して買い増しを実施。過去10年PBRから見ると、下げ幅はほとんどなく、PF10%程度を上限にゆっくりと買い増しを実施しながら見定めていきたい。


【7315】 IJTT (購入×2)約定単価 490
 3/15(月)の上げ相場の中でいすゞ系の銘柄が揃って評価されていく中で、置いておかれたままであったため買い増しの好機と見て、買い付けを実施。直近3Qは過去最高益の四半期であり回復著しい。