【運用成績】2020年10月(年初来▲9.3%)

コシダカHDを1/3を売却およびVTIを全額売却して、キャッシュポジションを増やしました。
JR東日本が年初来安値が続き、含み損が40%を超えPF3位から4位へと遂に転落しました。
JR東日本経営陣が明確にコロナ禍前には戻らないと認識していることはプラス材料ですが、この出血をいつまでに止められるかが不明確です。定期外収入(特に新幹線)が最悪期から脱したもの依然として壊滅的です。
社債が低金利で発行できているので、財務上の不安は今のところそこまでないと思っています。投資CFが前年比より伸びている点を懸念します。(コントロールしにくい分野なのか)
今回の気づきとして流動比率がもともとかなり低値なので、ここは急激な悪化がないかは継続監視したいです。