【運用成績】2020年5月(年初来▲14.5%)

微妙ですがポートフォリオ上位が入れ替わりました。市場平均には大幅劣後ですが、あまり気にしないで行こうと思います。
サンセイランディックは株主優待拡充の動きもあって堅調でした。
最近はダブルエーが気になっています。マザーズ上昇が著しいので調整が入り連れ安のタイミングか四半期でコロナの影響を見てから判断したいと思っています。
買い増し候補はCAI,VWOです。


【売買記録】今月の売買(2020年5月)

<購入>
【4231】タイガースポリマー(買増×1)約定単価 477
 一度損出クロスを行ったことを考慮すると、含み損がもっとも大きく、5月半ば〜下旬の上昇にも乗り切れていない。直近の決算でも中国の売上・利益は前水準とほぼ同様であり、コロナの影響がこの地域では見られていない。一方でメインの日本国内はやや消費が落ち込むため、長い旅路となりそうだが、しばらくホールドするつもりで買い増し。


【8802】三菱地所(現引×1)
2〜3月で信用で購入した最後の1単元を現引。信用ボジション解消へ。
次期は減益・減配予想で、決算で叩き売られたが、丸の内に会社を構える大手で、賃料減額を申し込むところはほとんどないだろうと見ている。他事業で大きな影響は出るだろうが、メインの丸の内の状況さえ変更がなければ持ち続けたい。


【CAI】CAIインターナショナル(買増×5)約定単価 15.94
コシダカ HDからのスピンオフの配当を充当させて購入。

【売買記録】今月の売買(2020年4月)

《買い》
【8920】東祥(新規×1)
同じスポーツジム銘柄で、カーブスHDを持っていたが、下げ幅が非常に大きい事と、
カーブスHDの財務不安から薄く広く同業界を抑えておきたくカーブスHDを2単元売り、
同銘柄を購入した。また、優待銘柄としても期待できるため最低単元を購入。


【8802】三菱地所(現引×1)
不動産の収益には影響なしと見て、第一級銘柄が良いかと思い乗り換え。
理由は変わらない。


【CAI】CAI International Lmd.
14ドル台で一部買い増し。


《売り》
【7085】カーブスHD(売却×2)


【VYM】VYM
一部損切りを実施。CAIに全額銘柄交換。


《損出クロス》
【1921】巴コーポレーション(同数×14)

【運用成績】2020年4月(年初来▲26.6%)

3月決算の会社は続々と決算短信で減益減益の毎日ですね。
米国株の中でETFを少し損切りして、個別株CAIを割合を増やしました。
入金力が大事な月日が続きそうなので、Uber eats配達員などを平時にやり始めました。
考えても仕方ないですが、5月は、GW明けでド派手に下げて、じりじり上げていきそうな予感がします。マイペースに生き残れればと思います。


【売買記録】今月の売買(2020年3月)

《買い》
【6104】東芝機械(信用買新規→売却)
東芝機械にTOB攻勢をかけていたオフィスサポートが後出し買収防衛策を打ち破れると予想して購入した。しかし、結果は大株主のISSが買収防衛策を認める方向になってしまい、TOBは取りやめ不成立。TOBを取りやめる可能性ありの報道を受けて売却したので最悪のパターンは免れたが、オフィスサポートの絶え間ないPBR=1で購入できる価値ありの書簡を信じ込んでしまった。反省点としては、マーケットが反応していないことから自分が間違っているのではないかともっと早く気づくべきだった。



【1921】巴コーポ(購入×1)
3/13の暴落時に購入できたがロットが小さすぎる。ああいったところで丸八HD,宇野澤など普段ストップ安にいかない銘柄が落ちてきたときこそチャンス。


【8802】三菱地所(信用×1,現引×1)
不動産の収益には影響なしと見て、第一級銘柄が良いかと思い乗り換え。
理由は変わらない。


《売り》
【1518】三井松島HD(売却)
6104を信用買い→返却に伴い資金繰りが悪化し、あえなく手放した。
エネルギー関連は火を噴いており、分かりにくい絡みが様々あると思え、
優位性が感じられなかったことからも損切りし撤退。


《損出クロス》
【4231】タイガースポリマー(同数×5)確定損-41,000円



1ヶ月を振り返ってみると、ほとんど静観していたがテレワークにつきそわそわしてしまう場面あり。長期戦となることが予想されるのでCPを常に持ちながらだらだら下がることを想定しつつ耐え忍んで行きたい。